「教育」における私の考え⑤(上手くいかない時にどうするか?)
こんにちは、HILLOCK代表の堺谷です。
私の教育についての話も【その5】となりました(語りすぎですかね?笑)
これまでの話は「その1〜4」までを読んで頂くこととして、私が思う「人生で大切なことの1つ」に「(お子さんが)上手くいかない時にどうするか?」があります。
人生なんて上手くいくことばかりではありません。
時に壁が立ちふさがり、時に予期せぬ状況に陥ります。
そういう大切なことほど、学校教育では教えてもらえないですし、教科書には載っていません。
あなた含め、周りから仕入れた話や体験から、お子様が自分で考えて対処するしかないんです。
だから「上手くいった、失敗した、などの体験」もお子さんに取って非常に大切になります。
特に「上手く行かない時の体験」こそ、自立できる人間になる大きな学びになるでしょう。
「耐える」「変える」「逃げる」が大きな選択肢。でも、どれが正しいかはわからない。
かと言って、親に何ができるわけでもなさそうです。
できるのは、本人が上手く行かない時に「親が腹をくくってまずは見守る」くらいでしょうか。
まさに「(子どもがうまく行かないという)親にとってうまく行かない時に、親はどう振舞うのか」が問われるのです。
子どもはそんな親を(何を大切にする人なのか、等を)しっかりと見ていて、そこからヒントを得ていくんだと思います。
自分も含めて、パパ、ママ頑張りましょう!
HILLOCK代表 堺谷
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